英国滞在記
バックナンバー編 花ごよみ 98年春掲載

主人の駐在に伴い、ここイギリスはロンドンに滞在1年になりました。
これから、私の近況、旅行記などを織りまぜて、滞在記をお届けしようと思います。


(公園入り口のクロッカス)
今年の冬〜春は、不順な天候が続きました。年明け早々、台風並みの嵐が来、
2月中旬には桜が咲き、3=3月中旬から冬に逆戻りして、4月15日には
雪まで降りました(^^;)まだまだ暖房のお世話になりそうです(^^;)



さて、今回は、桜を代表とする花ごよみをお届けします(^^)
 意外やロンドンには桜が沢山植えられています。桜並木まであったりするのには、
驚きましたが、今では、花見をしながらのドライブが楽しみになっていたりします。
2月中旬には、一重の白っぽい桜が1番手に咲きました。我が家の通りは、
この1番手の桜が咲きます。日本でお馴染みの染井吉野が咲くのは3月半ば。
そのあと順に八重の牡丹桜系が咲いてきます。4月下旬になって咲くのは
このタイプ。枝に重そうに花がついています。長女の学校へのコースに紅白に
互い違いに植えられた桜並木があり、桜の季節の最後を飾ってくれます。
近隣では一番だと密かに思っています(^^;)

 小学校の子供達の春の花は決まって「ラッパズイセン」です。明るい黄色の
色が好まれているんでしょうね、道路わきや、公園の木の根元などに
沢山植えられています。咲いているのは、2週間ほどですが、そこだけぱあっと
明るくなったような気がして嬉しくなります(^^)
 我が家の庭でも中心の花壇にある洋梨の木が花を咲かせます。
ほんのりピンクのかかった白い花は、なかなか素敵なながめです。


(梨の木)

5月に入る頃、早咲きの薔薇がちらほらと咲き始めます。
御近所で、薔薇だけを植えてある庭があって、満開になると薔薇園の
ような美しさで、手入れのほどが忍ばれます。そのうち、ライラックや
ラベンダーが咲き始めます。ラベンダーは、7月いっぱい、北部になると
8月に入っても、いい香りをふりまいてくれます。大きな株になるとたて
横1mを超えるものもあり、ケンブリッジにある古い教会の前にその
ラベンダーがずらっと並んでいる中で幸せにひたってしまった私です(^^;)

★☆★ NARU ★☆★ from London