
(郊外へ行くと菜の花畑がひろがっていたりします)
ケンブリッジといえば、オックスフォードと並ぶ大学の町。
双方ともに、古い大学が軒を連ねています。(とはいえ、敷地が広大ですが…)
その大学の庭や教会は、どれも一見の価値のあるものばかり。(ちゃんと
入場料をとられます)手の込んだイングリッシュガーデンには、ため息がでます…
ケンブリッジでは、運河でボートにも乗れます。長い棒で学生アルバイトが上手に
スルスルと河を通り抜けていきます。主人もやりましたが、加減がうまくいかず、
あっちにドスン、こっちのゴツン…子供に「恐かった」と言われ、がっくり(^^;)
街中では、街灯にハンギングバスケットをつるして、アイビーやナスタチウム、
リナリア、ロベリア、パンジーなどがバスケットからはみ出して咲いています。
大学街で、観光地で、すばらしいバスケットに出会いました。
また、ホテル、パブなどでも、窓辺、玄関口に花がディスプレイされています。
パブの花への入れ込みはすごいものがあります(^^;) 店自体が大概、黒、
ダークグリーンなどの暗い色の壁なので、店名に金の縁取りがしてあったり、
目立つ看板を出してあったり、個性があって楽しいです。

(近所の大通り・ビクトリア風の建物)
花屋さんも多いですね。商店街に必ず1軒はありますし、スーパーマーケットには、
入り口近くにずらっと並んでいますし、花のスタンド(街頭販売)もあちこちに
出ていますし、渋滞する道路の脇では、「薔薇10本£3」の看板を出してお兄さん
(お姉さんもいます)が花を抱えて立っています。(交通を妨げなければOK
なんだそうですが、大変は商売ですね(^^;))切り花の消費量って、
すごいんでしょうね。 こちらで目立つのは、スプレー菊。日本から輸入された
ものが品種改良されて鮮やかな色のマーガレット風の形に菊がたくさんあります。
プラントハンターって御存じですか?まだ見ぬ植物を求めて、世界中を
旅した人々のことです。彼等が幕末から明治の日本へもやってきて、
多くの植物を持ち帰ったことから、日本、中国原産の植物が、ヨーロッパにも
出回るようになったのでした。その中心は、キューガーデンで、世界中の
ありとあらゆる植物が集められています。世界一古い温室、熱帯・砂漠等の
分類別の温室、水族館(余熱利用でしょうか?)があったり、1日では見切れません。
もちろん、庭も手が込んでいて、外でひなたぼっこしながら眺めているのでもいいですね。
夏中咲いていたナスタチウムや、薔薇がお終いになると、もう冬です。10月には、
あちこちで枯れ葉が舞い、木が寒そうになってきます。ほとんど黄色か茶色の葉っぱ
ですが、たまに真っ赤な葉があるのを見ると、ハゼウルシ(多分)だったりします(^^;)
我が家には、斑入りのヒイラギの仲間があるのですが、1年中、赤い実がついています。
なぜ、1年中、実が落ちないのか、とても不思議。今は次の花のつぼみがついています。
庭には、鳥の餌台があり、ひまわりの種をおいたら、リスもやってきました。
近所には、3匹いるらしく、かわるがわるやってきます。
先日、2階の小窓から侵入して、台所のワッフルを食べられてしまいました(^^;)
それ以来、あまり餌は置かなくなりました。小鳥はともかく、ブラックバード
(嘴だけ黄色であとは真っ黒な鳥)や鳩や、しまいには、鳥を狙って猫まで
出入りするようになってしまったものですから…でも、まだ、やってきては庭を
掘り返すリス達です。 いったい何を探して(隠して?)いるのやら…

(窓の向こう20cmのところに来たリス)
★☆★ NARU ★☆★ from London