
(城壁からのヨークミンスター)
翌日、朝から城壁に登りました。ヨークは、ローマ人が築いた砦から発達した
街です。城そのものは、もう残っていませんが、城壁とクリフォーズ・タワーという
塔が残っています。城壁には、ひと休みするベンチがあったり、物見台が
できていたり、城門の中にみやげ物屋までできていたり、壁をちゃっかり家の
外壁の一部にしてしまっていたり、美しい庭を垣間見れたり楽しく歩けました。

ヨークでは、城門のことを「BAR」通りのことを「GATE」と言います。これは、
ヴァイキング時代の名残りなのです。「MONK BAR」(モンク バー)という門があって、
あまりの語呂の良さに 吹き出してしまった私です。(^^;)

町並みを南に下っていくとポコンと小高い丘にクリフォーズ・タワーがあります。
この基礎は、1068〜1069年に作られ、木造から石造りに変わり、現在のものは
13世紀のものだそうです。丘を登り、塔の上まで登ることができます。
ヨークで一番高い場所でしょうね。素晴らしく見晴らしがよかったです(^^)

ヨークは、ヴァイキングの街でもあったところで、街の中央部にあるヨービック・
ヴァイキング・センターでは、昔の様子を人形や、建物、波止場の様子、生活様式などが
わかる人形館のようになっていて、リモコンカーに乗って回って見ることができます。音や、
匂いも再現されていて、また、日本語の説明もちゃんとあって、結構楽しんで来ました。
最後には、最近の発掘風景や、発掘されたものの仕分けなどをした研究室も再現されて
いました。ヴァイキングというと思い浮かべるのは、北欧ですが、彼等は海賊ばかり
やっていたわけではなく、船を使って広く西アジアまで出かけていき、貿易を
行っていたりしたのです。そうして、ヨークを占領し、その名残りが残っていると
いうわけです。ヨークと言う名前もヴァイキング達のヨービックという言葉が
なまってできたのだそうです。ここのみやげ物ショップでケルト模様の入ったマグカップ、
ティータオルを ゲットしてきました…もう、最近ケルトというと目の色が変わって
しまう私…旦那ももう諦めたみたい(^^;)
★☆★ NARU ★☆★ from London